こんにちは。 泉区泉中央の「加茂谷矯正歯科」です。
「マウスピース型矯正装置がない!食事の時にお店に置き忘れたみたい!」というのは矯正中のあるあるかもしれませんね。
食事の時、歯磨きの時など、取り外すことができるマウスピースなので、皆さん一度は「失くした!?」と焦ったことがあるのではないでしょうか。
今回はマウスピース型矯正装置を失くしてしまったときの対処法を紹介しますので、慌てずに落ち着いて対処してくださいね。
マウスピース型矯正装置は、歯科に歯型データが残っていますので、もう一度作り直すことができます。失くしたときは、できるだけ早く歯科医院に連絡してください。
矯正装置をつけていない期間が生じると、歯が元に戻ろうとする力が働きます。その分だけ、治療期間が長引いてしまうかもしれません。
また、マウスピース型矯正装置による矯正治療は、あらかじめ複数のマウスピースを用意し、順番に新しいものに取り換えながら、理想の歯並びに向けて少しずつ歯を動かします。
そのため、次に用意されていた新しいマウスピースをつけることになるかもしれません。
作り直したマウスピースができるまで、1つ前のマウスピースをつけるように指示されることもあるので、歯科医師に確認しましょう。
食事の時に失くしてしまう「矯正中のあるある」。原因は、取り外したマウスピースをハンカチや紙ナプキンに包んで置いてしまい、そのまま忘れてしまうことが多いです。
マウスピースケースは忘れず持ち歩く、取り外したときは必ずケースに入れる、という習慣をつけるようにしましょう。
家の中で失くしてしまうこともあるので、「おうちで外した時はここに置く」と決めておくのもいいですね。
マウスピースは高額なので、失くしてしまったときはドキドキしますよね。
か
かりつけの歯科に連絡すると、どうしたらいいのか対処法を教えてくれます。慌てることはありません。 当院でも、予定通り矯正を進めるために、できるだけの対策をしますので、自己判断せず必ず連絡するようにしましょう。